Unit3十五日目 7/2 身体を見る

今日で第3セッションが終わりました。
前回のUnit2で習った10seriesを、改めて学び直してかつ、
以前に習ったことをいかに自分なりに理解した上でワークを
進めることができるか、ということを常に考えています。
特に、前回と大きく違うなぁと感じているのは、
身体を見る、ということの重要性。
僕たちはロルフィングのセッションを始める際に身体を触る前に行なうことが、
身体の姿勢や動き方を観察すること。
日々クライアントの身体は変化を起こしていたり、はたまたクライアントが
内面的に感じていたり、ワークをする前に身体を内から外から観察することは
とても重要な手順になります。
今回のインストラクターの教え方がかなり解剖学的で、
いわゆる外見から見られる身体のねじれや部位の高さの違い、
各関節の伸展・屈曲の適正な具合、などなどを評価の対象として
ワークの構成を考えていくスタイルなので、
目を凝らしながら身体を見ていき、そして非常に頭を使います。
大学生の頃、学生トレーナーとして身体の勉強をしていたことは
自分の大きな助けになっていて、今までは身体を見るということに
自分なりにはそこまで困っては来ていませんでしたが、
このUnitで得てきている新しい身体の見方、捉え方、そしてインストラクターの
細かい視点のおかげで逆に混乱の一途をたどっています。笑
今までは身体を本当におおざっぱに見て、大体2、3点何か気になる
ところが出てきてたので、そこにアプローチをしていく、という
ワークをしていましたが、10seriesの中の一つのセッションでは、
見る点が10個も、そしてそれ以上になることがあります。
しかも、10seriesの特徴として、あるセッションでの解剖のテリトリーは
他のセッションでは基本的には重ならない、つまり10回のセッションの中で
一回しか触らない部分も起こり得ます。
なので、10回のセッションでは10通り(それ以上も)の身体の見方がある訳です。
だからこそ、セッションを進めれば進めるほど、
以前確認した評価が次のセッションでぶり返してきたり、
はたまた前回とは違う変化を起こしていることに気がついて
本来見るべきポイントと違うとこにフォーカスを始めていってしまったり、
と知れば知るほど混乱するスパイラルに陥っています。
一時間半、という限られたセッション時間の中で
効率的に、最大限クライアントの身体にワークするにあたっては
この身体を見る、ということにどれだけ重きを置きながら
時間を短縮できるか、ということが大事になってくるんだな、
と最近はセッションをしていて感じます。
触ってみて初めて分かることもありますが、身体を見た段階で
ある程度目星をつけることができていれば、
それが本当に合っているのか、触った感覚とマッチしているのか、
という確認作業に集中することができます。
実際のワークの方に関しては感触が結構よくなってきたので、
そのワークをいかに効率良く、流れの中で進めることができるか、
そしてそのことによって生まれる余った、本来なかった時間を他の部分に、
また最後のまとめの時間に使うことができるようになってくれば
もっと素敵なセッションになってくると思います。
クラスの中でも出た話なんですが、
最初に車を運転するときには、ブレーキペダルを踏んで、エンジンをかけて、
PからDに入れてサイドブレーキを外し、ブレーキを徐々に外しながら
前進していく、という複数の行程をこなしています。
でも、今はこれを一個一個考えて実践しているか、
というとそれはまた違いますよね。
何回もやってみて、それが一連の流れになって自分のものになり、
無意識に行なうことができるようになったんです。
この身体を見る、ということも何回も繰り返せば
そういった領域に入っていくのでしょうかね。
練習、練習です。頑張ります。

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