ロルフィングの体験談をいただきました

先日10シリーズが終わった方からの体験談が届きましたので、

こちらで紹介させていただきます。

さまざまな変容を10シリーズの中で感じていただいたようで、

かなりびっしり書いていただきました。

下の文章の一部を抜粋します。

「〜中略。ロルフィング後にピラティスをしていて感じるのは、

体の中からの気持ちの良い伸びです。

制限がないと言うか、手足の指先が脳天から体全体が本当に気持ち良く伸びて

ピラティスの醍醐味を楽しめています。

りきまずにどこか一箇所だけが頑張っているのではない楽な体。

体の中のスペースが広がるので、どこか心も自由になれて心身ともに素直な人になれた気がします。

この感覚は是非たくさんの人に味わってもらいたいです。

できれば、一家に一人ロルファーがいるという世界がくれば良いなぁ、と思いました。」

 

 

ロルフィングは決して完璧なものではありませんが、

このようにクライアントさんに感じてもらえることは

本当にありがたいことなのだと思います。

このような方とより多く関わっていけるように、日々精進です。

 

 

原文は下記の図より、拡大版(PDF)はこちらから、

大きい字でご覧いただきたい方は下記図の下方よりお読みくださいね。

 

藤田さん 藤田さん2 藤田さん3

 

F・E様 女性 会社員/ピラティスインストラクター

【初回のセッション】

◆ロルフィングを受けるきっかけを教えてください。

・パフォーマンス向上(ピラティス)

・その他(姿勢を良くしようと頭で考えても、りきんでいる様で居心地がよくありませんでした。

 自然でりきみのない体になりたかったため。)

 

◆初回のセッションで感じたことを教えてください。

セッション直後の歩行では、自分の足音が変わっているのが分かりました。今までは地面をしっかりとつかんでいない様な足音だったのに、足裏全体で地面を感じて、まるで地球の内側までつながっているかのような感覚でした。

また、呼吸も今までは体の前側半分だけでしていたのが、鼻の奥に大きな部屋ができたようで、背中の方まで楽に呼吸ができるようになりました。外気の湿度や4月の新芽の香りもより感じられる様になっていました。

翌朝も仰向けでいると、肩甲骨の重さを感じたり、体全体が地面にふんわり包み込まれているようで心地良かったです。そして、朝食時にはっと驚いたのが、歯の噛み合わせが良くなっていたことです。今までは右側だけで噛んでいたのに、ごく自然に左側でも噛んでいて味覚が広がった気がします。

出勤時の歩行では後頭部→肩甲骨→骨盤→踵まで自然に上から重さが流れ落ちてくる様でした。頭部前方位にならない様に窮屈にしていた首前後や鎖骨あたりのつっぱり感が消えていて、動きが楽にスムーズになりました。前鋸筋(特に左側)がぴたっとくっついて来た感があり、肩甲骨も良い感じで自分の位置におさまったので、逆にからだの内側から大きな部屋(スペース)が広がった様に感じました。

次のセッションまで10日程ありましたが、その間もどんどん首や胸、肋骨の前面のスペースが広がっていくのが楽しかったです。おかげ様で、斜め下を見て歩いていたのが、前を見て歩ける様になりました。スペースが広がって面白かったのが、心の余裕ができたのか!?喉のスペースも開いた感覚で今迄我慢したり言いにくかった事が言える様になったことです。そして、それを自然に話している自分の声を自分の耳で聞くという、かなり面白い体験もしました。自分の感情もクリアに感じられる様になった気がします。

 

 

【10シリーズ全体を通じて】

◆10シリーズを通じて変化を感じたところはどこですか。

季節性の軽いぜん息があるのと、一時期胃炎を繰り返していた時期があり、胃があまり強くない方です。それで喉や胃を守る様に体の前側が縮んで猫背気味でした。ロルフィングを受けて喉の周辺や前側のスペースが広がったり前鋸筋や肩甲骨が体にぴったりと寄りそうようになったり、左右の肋骨が背骨にしっかりつながった感覚があるので上半身の内側に広いスペースができて首のハリがなくなり、自由に動けるし制限がとれた感じです。呼吸も体いっぱいに入ってきて、自然でとても楽です。何より、外側からぎゅーっと押されているのではなく、自分の体の内側から外側へ向かって広がる感覚で、心身ともに自由を感じます。とても心地良く、今まで以上に内側からの気付きがあり、その度に嬉しくなります。セッション目的の「りきまずに立っていられる様になりたい」というのも、体全体のバランスが取れる様になってきて自然に楽に立っていられる様になりました。下半身が地面を受け止めて上半身が空へ向かって伸びていくような感覚です。

日々、仕事でずっとすわりっぱなしで、パソコンと向き合う毎日でも姿勢の崩れに対してはバランスのとり方が分かって、お昼休みなどにすぐ対応できる様になりました。自分自身がピラティスをしていることや、伊藤さんにセミナーで教えていただいたことを参考にして自分の体をメンテナンスできることに感謝しています。また、ピラティスのクライアントさんにも自分が体感したことを色々と取り入れて大変喜ばれています。

 

◆印象に残ったセッションは何回目のセッションですか? 第(6)回目

その理由も教えてください。

セッション直後は左右の肩甲骨がぴたっと背中にはまったので上体が下から押し上げられた様で、無理に胸をはらなくても両肩が左右に広がっていって胸の奥のセンターのスペースが大きく広がりました。次のセッションまで15日間、、、その間に感じたのは、息を吸うと大胸筋が伸びてきて吐くと肩甲骨下角がぴたっとはまって、前鋸筋も入ってくる→小胸筋が左右に伸びて両腕が自然に肩の関節からぶら下がって→吐くと踵がぐーっと地面に押し付けられて→吸うと踵が踏み込まれたまま脳天が空へ伸びていく感覚。ピラティスをしていても体の中がゴムバンドの様に伸びる伸びる感覚があってとても気持ち良く楽しめています。また、重心が左側に寄り気味だったのが中心に戻ったので、仕事中のパソコンも右手中心でしたが左手も動きやすくなった様で、左右仲良く動いています。外を歩いている時も、左寄り重心だったので左側から人を追い越していたのが、右側からも追い越しできる様になっていました。ロルフィングを受けていなければ、一生左追い越しのままでしたね。それに、夜中の地震は起きたことがなかったのに、気付けるようになりました。セッション後は、今迄とは違う良い状態の体の感覚というものがあるのですが、ロルフィングの面白いところはその後の日常生活でも本当に色々な体の気付きがあることです。日々、特に何も考えずに動いてくれている自分の体。それがセッション後の体は色々な形で変容し続けてくれているので、その気付きを感じるたびに自分の体が愛おしく感じられてきます。

 

◆印象に残ったセッションは何回目のセッションですか? 第(7)回目

その理由も教えてください。

このセッションはセッション自体がかなりインパクトのあるもので、セッションの初回に説明を受けた時には本当に?冗談ですか?なんて思ってましたが、内心わくわくしていました。実際に受けてみたら、、、こういうことをするお仕事って他にはないのでしょうか。顔を中心にしたセッション中は目が前方に出ていくような、天井がぐーっと近づいてくる様な感覚でした。そんな頭の方をやっている最中でも頭もAO関節の上で振り込みたいに動いて、今まではある所まで頷いたら顎から下へスライドしていたのに楽にスムーズに動ける様になっていました。そのおかげで、ピラティスの動きもスムーズに感じられました。脳天が上へ向かって伸びていって、まっすぐな体の回転軸から自由に手や足が動くので、その回転の自由さを長い髪で妨げたくなかったからなのか、伸ばしていた髪を15cmカットしてしまう面白いことが起きました。その他にも、仰向けになっていると頬骨が呼吸に合わせて動くのを感じたり、後頭部が柔らかな土の上に沈み込むような感覚があったりと面白いセッションでした。

 

◆印象に残ったセッションは何回目のセッションですか? 第(10)回目

その理由も教えてください。

 ロルフィングは10シリーズ。1〜9セッションもそれぞれとても印象的で、セッションが進むごとに体の中が変容してきて、こんな風に体(心も!)に向き合えた時間は本当に貴重なものでした。最後の全身の統合のセッションでは、まるで体が高い空の上から頭のてっぺんを吊り下げられている様で、体がとても軽く感じられました。歩き始めると、テンセグリティの模型の様に脳天から体のまん中に一本の軸が通って股関節、膝、足まで連動して動いている自分の体がとても心地良く感じられました。まるでタケコプターが付いていてそのまま空を飛ぶ勢いだったかもしれません。そのあとも、体の中のスペースは広がり続けていて、その分色んなことを受け入れる感覚というのも広がっている様な気がします。ただ、今までの体の考え方など、頭の方がまだ十分についていけていない部分も。これも徐々になじんでいくのかな、と変容を続けている状態を楽しみながら日々過ごしています。

ロルフィング後にピラティスをしていて感じるのは、体の中からの気持ちの良い伸びです。制限がないと言うか、手足の指先が脳天から体全体が本当に気持ち良く伸びてピラティスの醍醐味を楽しめています。りきまずにどこか一箇所だけが頑張っているのではない楽な体。体の中のスペースが広がるので、どこか心も自由になれて心身ともに素直な人になれた気がします。この感覚は是非たくさんの人に味わってもらいたいです。できれば、一家に一人ロルファーがいるという世界がくれば良いなぁ、と思いました。

長いようであっという間の旅から帰ってきた様な10回のセッションが終わってみて、あらためて人の体の不思議さを感じずにはいられませんし、こんな風に体に色々な影響を与えてくれるロルフィングに出会えて本当に良かったです。益々、体のことにも興味が湧いてくるし、こんなに不思議で面白くて神秘的な人の体に向き合ったなら人の争っている時間なんてなくなって、世の中の争いごとなんてなくなるんじゃないかな〜なんて、ふと思いました。

この素敵な旅を創ってくれたアイダロルフさんと、10回の価値のある旅を導いてくれた伊藤さんに、心から感謝しています。そして、ピラティスをしていなければロルフィングにも出会えていませんでした。つなげてくれたピラティスにも心からの感謝を☆

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