ダンスから見る自由と制限の葛藤

星野源の楽曲とドラマの中で使われていた「逃げ恥ダンス」、

あれはすごく流行ったみたいですね。

未だにやり方がよくわかりませんが、あれだけ流行ったのには

いろんな要因があったのでしょう。

映画の「君の名は」も大ヒットしましたし、「この世界の片隅に」も

今世紀最大のヒットになるやも、と言われるほどエンタメ界は忙しいですね。

 

そんな中、ふと見ていたらブルーノマーズと星野源の対談が行われていて、

「日本人は同じ振りを真似てするのは上手だけど、自由に踊ることができない。

どうすれば良いですか?」

と星野源が質問した場面があって、日本の文化を象徴しているような印象を受けました。

きっと精神的に、または文化的に人と違った、自由なことをしてはいけない、

もしくはしにくい風土がまだまだ日本にあるんだな、と。

人間(ブルーノマーズの言い方なら原始人)としては本来なら自由に踊れるはずなのに、

周りの目や雰囲気に気を配る環境が小さい頃からあり、その積み重ねが無意識に制限をかけ、

自由に踊れる経験を損なってしまっているのでしょう。

 

赤ちゃんなんか、好きな音楽とかテレビ見てたら

ずっと笑ってたり踊ってたりしてますからね。

そう考えると周辺の環境(親や人を含めて)が

制限の源になっている可能性がある気がします。

ただひたすら見守って一緒に笑っている人たちがいれば、

きっとそういった制限はかからないんでしょうけど。

昨日も友人のお子さん達とキャッキャ遊んでましたが、

汗かいても疲れてもひたすら走ったり踊ったりはしゃいでました。

制限しなければ良い、というところが特に子育てにおいては

その線引きがなかなか難しいとは思いますが。

 

最近ロルフィングをしていると、制限のある部分が解放されると

自由に動き出して明らかに動きが変わり、

楽になったり軽くなったりスッキリした気分になってくれる大切さを改めて感じます。

ダンスでもロルフィングでも一緒で、制限を取り除いてあげると

いろんなものが自由になってくれます。

上記の例では精神的な、社会的なものが制限としてダンスを自由にさせなくし、

ロルフィングでは主に身体的な制限(もちろん精神的な制限が身体に影響することもあります)

によって自由な動きが邪魔されます。

その制限の種類が違うだけで、基本的な原則は一緒なんだと思います。

人間は本来自由なものであって、環境や身体的なものによって

制限が掛かってくることから避けられない。

でも、その制限に気づいたりうまく折り合いをつけていったりすることが

生きやすい人生を送る秘訣なのかもしれません。

 

Bruno Mars JAPAN TV SHOW 《ZIP》(2017.1.24)

https://www.youtube.com/watch?v=cuSPMq0s6AQ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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