西へと東へと

ここ一週間、いろいろと動いていました。
先週末は大学の先輩の結婚披露パーティー、1.5次会参加のため、神戸へ。
その先輩は大学でトレーナーを勉強していた当時はもちろん、
アメリカ・ボルダーでロルフィングを一緒に学んでいた方だったので
本当に仲良くさせてもらい、披露パーティーを本当に楽しみにしていました。
そんな折に、「良かったら俺ら二人にウェディングロルフィングしてよ。」
と先輩に声を掛けてもらい、前日から神戸に入ることになりました。
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初めてのご自宅兼ロルフィングのセッションルーム。
素敵な雰囲気とこだわりがいろんなとこにちりばめられていました。
僕は奥さんも以前から知っていたこともあり、すぐに話が弾み、
まずは奥さんの方からセッションをさせてもらうことに。
元々実業団のバレー選手だったこともあり、
いろいろとワークを進めて行く中でも気づきを感じてもらったり、
新鮮なフィードバックをもらったり、と
本当にワクワクしながらできたセッションだったと思います。
終わってマッサージベッドから立ってもらったときも、
反応がちゃんと身体に染み渡っていて奥さん自身の表情も晴れやかになり、
喜んでもらえたセッションになったことが僕にとっても嬉しかったです。
その後は僕も先輩からセッションをしてもらい、
久々に身体を調整してもらいました。
ボルダーでもセッションを受けていて、最後に受けたのは一年半前でしょうか。
時が流れるのは本当に早いもので、当時とは違ったタッチやアプローチに
終始懐かしさと新鮮さが入り交じった不思議な時間でした。
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その夜は、奥さんの出身、山形名物の芋煮を始め、
素敵なお料理を奥さんが用意してくれました。
お酒もたくさん飲ませて頂き、久々の再会にとてもココロがほっかほかに
なりながら楽しく思い出話や今後の話をさせて頂きました。
翌日は、1.5次会当日。
午前中に先輩、新郎さんにセッションをすることに。
前日一緒に飲み過ぎたせいか、全身ダッルダルで現れて(笑)、
本当に今日のパーティー大丈夫かな。。。。。と思いながらセッションを開始。
ただ、そこはやっぱりロルファーさんですよね。
セッションが始まったらクライアントとしても様々な反応が起きてきて、
僕も楽しくワークをやっていくことができました。
先輩なりに僕のワークからいろいろ感じてもらえたようで、
僕もまたこれからこうやってセッションができたらな、なんて
思えるような至福の時間だったように思います。
午後はパーティーまで多少時間があったので、
ボルダーで只今ロルフィングを勉強していて、
現在一時帰国中の2児のパパさんと西宮で会い、
共通の知人たちと一緒にお茶しながらパーティーが始まるまで
久々の再会の時間を楽しむ事に。
時や場所が変われば、相手から感じるものも多少は変わってきますが、
その中でも変わらない部分があるのはとっても嬉しいことですよね。
また、ゆっくりお話ししたいものです。
パーティー本番は、もうさながら同窓会でした。笑
大学の先輩後輩、トレーナーのつながり、ロルフィングのつながり、
関西のつながり、多くの共通点を持っていた僕にとっては久々に
お会いする方との再会も楽しめた一つの要因になっていたと思います。
そして、昨日会っていたのに夫婦で登場、そして式の雰囲気があると
また違って見えてきますね。
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本当にご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せになってくださいね。
そして、また遊びに行かせてください。
その日は1.5次会、2.5次会、3次会と続き、気づいたら朝の5時を
迎えていました。その最後のときも周りには20名弱の方々。
本当に皆さん、その先輩のことが好きなんだなぁと感じていました。
また誰かの結婚式ではこんな感じになるのかは不思議でしょうがありません。
東京に戻ってきてからは、ロルフィングのセッション場所として
お借りしている恵比寿のスタジオでトレーニングを受けて、
またロルフィングのセッションもさせてもらいました。
トレーニングを処方してくれたトレーナーさんはアメリカ人の方で、
かつそのスタジオのオーナーさんでもあります。
彼はとても柔軟な考えを持たれていて身体をいろんな可能性から
見ていくことにとても関心をもたれているので、
ロルフィングのことにも興味をスゴく持ってくれて
僕としても話がしやすい方の一人です。
その様子を少しご紹介できればと思います。
まずはトレーニングの様子。
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最近よく目にするTRXのサスペンショントレーニングも
トレーニングの一つとして取り入れられています。
続いてロルフィングの様子も。
初めてセッションしている様子を写真で撮ってもらいましたが、
いやー改めて見ると動きがないので地味ですね。笑
まぁこんな感じで身体に関わっている、ということだけ
伝わればいいかなと思います。
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最近はこんな感じであっちやこっちやいろんなとこに出回ってます。
12月も間もなくで寒くなってきましたが、
動けるうちにいろいろな人に会っておきたいものです。
皆さんも体調にはお気をつけてくださいね。

Unit3三十八日目 8/3 ロルファーになりました

ついに、昨日Unit3の最終日、Graduation Partyを迎えました。
晴れて、ロルファーとしての認定を受けました。
長いもので、2年前の2010年6月にアメリカはデンバーに到着し、
語学学校での勉強を経てからロルフィングのクラスを取り始めました。
今までに経験したことのない日々に悩まされ、楽しみながらも
うまく言葉では表現することが難しい時間を過ごしました。
日本に一時帰国する度に新たな課題、思いが自分の中を支配して
常に何か不安になりながらの日々だったようにも思います。
その旅が、昨日で一区切りを迎えました。
正直に言って、今の心境は本当に何とも言えないです。
嬉しいし、ようやく終わった、という安心感とともに、
今まで学んできたことをどうやって自分の色にしていくか、
果たして自分という人間をこれからどのように
表現していくことが周りにとっても、自分にとっても良いのか、
そういったことをよく考えている気がします。
ロルフィングを最初に志した理由は、単純にウデが欲しかった、
手技を身につけたかった、というものがありました。
学生時代にトレーナーの勉強をしていながら、
怪我人やケアに対する自分の関わり方にふがいなさを感じ、
何とかこの目の前の人たちを良くする術はないものか、
という思いの中でロルフィングに出会いました。
目の前で繰り広げられているものが全くわからないまま、
でも必ず結果を出してくれるロルファー、ヒロさんに
魅了され、ロルフィングを勉強したいと思うようになりました。
でも上に書いたように、ホント上辺の部分だけをみていた時期が
その当時の僕の若さを表しているように思います。
ロルフィングのクラスを取り、一回一回の授業で学ぶことは
ただ単純にテクニックではなく、どのように人と関わっていくのか、
人間を相手することに対しての重さを肌で感じられるようなものでした。
その過程の中で、果たして自分はどういった人間なのか、
どこまで自分のことを理解しているのか、そういったことも
考えられるようになりました。
他人と関わることは、自分と向き合うこと。
他人を変えるということは、まず自分が変わること。
そして、自分は他人を変えることはできないということ。
最終的に変わるのは、自分自身であるということ。
こういったことに気づくにあたっても、嫌にでも自分のことを
考えさせられ、そして自分の嫌な部分からは目を背けようとしてきました。
でも、また何か別のことで同じことを考えさせられ、
最終的にはそこに自分がどこまで勇気を持って向き合えるか、
どうやってそこから一歩前に踏み出せるか、ということを
ロルフィングを学びながら考えてきた気がしています。
ただ単純にテクニックだけを学びにきたつもりではなかったけど、
「人」を見る、関わるということの深さ、重さを今なら少しは分かる気がします。
僕が英語でとても好きな表現があります。
「Thank you for being in my life」
です。
これはある人のFacebookの中で見つけたコメントから引用しました。
直訳すると、「僕の人生の中に君がいてくれてありがとう」
みたいな感じでしょうか。
これを最初に見たときに、思わずいろんな思いがこみ上げて
涙がこぼれたのを覚えています。
大なり小なり人は他人の人生に関わっていますが、
このように感謝の気持ちを表現すること、されることは
何て素敵なことなんだろう、と。
それからことあるごとにこの言葉を僕は使っています。
今まで僕に関わってきてくれた僕の家族、日本の友人、先輩方、
アメリカで出会った友人、先輩方、ロルフィングの先輩方、
そしてこれからも関わっていく中で出会う人たち、
こんな僕を今まで支えて頂き、
本当にありがとうございました。
ようやく一つの区切りを迎えられたように思います。
そして、これからもよろしくお願い致します。
Thank you for being in my life.
2012年8月4日 伊藤 彰典
The アキノリ's blog in America
The アキノリ's blog in America

シンプルに考える

最近、自分のホームページを改めて作り直しています。
去年、Macに付属してあるソフトで一回作ったことがあったんですが、
夏にロルフィングの課程を修了したので新しく一から文章も書き換えています。
その中で、結局ロルフィングって何を僕に与えてくれたんだろう?
という至極当たり前な、でも簡単で難しい問いに向き合っています。
言葉一つでは書き表せないほどに学んだことが多くありましたし、
うまく言えないようなことも経験してきてそれも全て含めて学びだった気がします。
ただ、それはロルフィングを提供する、という施術者になるための課程で
学んだことでもある気がします。
その課程に行き着いたのもロルフィングが導いてくれた、
というのは間違いないのですが、単純に、シンプルに、クライアントとしてだけの
立場からだと自分は一体何を得たのか?ということを考えてみました。
大学生の頃に大阪のヒロさんからロルフィングのセッションを受け始めて
日々感じていたのは、今まで感じたことのなかった身体の変化が常にあり、
その変化と新しい身体にワクワクしていたということ。
これが一番印象的に残っていて、そこから後の課程で内面部分、
精神的な変化や自己に対する新たな気づき、自分を解放することの大切さ、
などなどが生まれてきたように思います。
身体の変化が最初にあって、のちのちに内面、精神的な変化が追いついてきた、
といった感じでしょうか。
こうやって書いていくと、身体の変化を実際に体感して、
それはどうやって起きたんだろう?という疑問を解決する為に
ロルフィングを学びにアメリカに渡ったのかもしれません。
やっぱりこうして自分なりに表現していくことで
自分の昔の思い、経験を掘り返すことができるので
ブログを書くなり、人と話して自分が考えていることを
伝えるために頭を使うのは大事なプロセスなんですね。
最近はFacebookやTwitterといった便利なSNSで
いろいろと表現することができますが、
上記のSNSはぶつ切りで、その場で考え付いたことを書ける一方で、
ブログではこうやって文章に起こしてみると時系列や自分の思いの
優先順位などが整理されながら思考が進んでいくので
これはこれで良いですね。
もう一度、HPの文章を考え直してみるとします。