花開くのを待つ

今朝、ふと思い付いたときにTwitterで書いていた内容が
自分なりに結構しっくり来たので、こちらでも紹介します。
人に何かを言われてその時は全く納得できなくて微妙な顔をしたとき、言った相手からしたら、「あぁ、これは伝わっていないんだな」と感じられる。でも、自分にとってはその一言が数ヶ月後、数年後、ふとした瞬間に思い出されて、「あのとき言っていたことはこういうことだったのか」と腑に落ちる瞬間がある。
そのときに全ての点と点がつながって、線になる。そのときまさに、点と点をつなげられて線になるような最適なタイミングの言葉掛けが出来れば一番良いんだけど、毎回そうもいかない。だから、人に何かを言うときにも、今は役立たなくてもいつの日か花開いてくれればいいな、なんて思いもすごくある。
ロルフィングでしていることもまさにそんな感じだと思う。現在表面的に現れているけがの症状や、不調そのもの、それらを改善させるためには適切なタイミングでの施術が必要で、今すぐ不調部位自体にアプローチすればいいってものでもない。だから、ぼくたちは10シリーズというガイドラインを使う。
いきなり不調部位そのものに関わるということもあり得るし、別の部位に最初に働きかけて5回目辺りのセッションでそこが花開いてくれる、なんてこともよくあるし、そのときこそがそのヒトにとっての適切なタイミングなのだと思う。すぐできればいいのだろうけど、人間の身体は複雑な有機体であるため難しい。
結果的にいますぐ何か目に見えるものを伝えられたらそれはそれで良い。でもその中で、何十年前に恩師から言われた一言が社会に出て思い出されるかのように、そのタイミングや当事者にならないと分からないことなんて沢山ある。
だからこそ、そのタイミングを見極めた上での関わり方、そしてそこに寄り添うような心持ちが何より大事なのではないかと思います。ぼくの尊敬できる先生や先輩方はいろいろモノを教えてくれるけど、答えは教えてくれない。ぼくのタイミングでそれらの答えが花開くのを待ってくれている気がする。
ぼくもそういった、「待てる」ような指導者、セラピストになりたいし、人としてしてもらって気持ちいいことをしていきたいですね。長々と失礼しました。
$東京・恵比寿のロルフィング® リリーフスペース

Rolfing Relief Space(ロルフィングリリーフスペース)
東京都港区白金台5-11-2 バルビゾン20 3F
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伊藤 彰典
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