第四回ロルフィングセミナー終了

一週間前になりますが、
今年の5月から開催していたシリーズでの
ロルフィングセミナーを12月8日(日)に行ないました。
今回で第四回、2,3ヶ月に一回のペースで
セミナーをしてきて、今回が今年のまとめの
会ともなりました。
午前は講義(理論)、午後はたっぷり5時間近く実技、
といった構成は毎回変わっていませんが、毎回内容を
違うものにして工夫したり、重点を置くポイントを変えたり、
とこの一年間の取り組みはとても勉強になるものでした。
今回は特に、ロルフィングのハンズオン(手技)のワークに加え、
実際にからだにどう重力が掛かっているのか自分のからだで実験したり、
またはムーブメントを多く入れたりして「動く、動かす」ということを
より鮮明に感じてもらうことをポイントとしていきました。

これは仙骨という、骨盤にある骨を中心とした
動き作りをしているところ。
これでも動いています。

そして、僕もやってもらいました。笑
自分が受けると受講者がどれだけ理解しているか、
また何が伝わっていないか分かるので自分で体験するというのは
結構的を得ていて面白い試みだと思います。
自分が受講者の立場だったらかなり緊張しますが。
さて、ロルフィング、と言われると筋膜だ、リリースだ、アナトミートレインだ、
どうだこうだ、なんて話もされますが、一年間こうしてお伝えしていく中で
自分が気づいたこと。それは、
ロルフィングは、
「からだを介して行なわれるコミュニケーション/表現方法の一つ」
なんだなぁということ。
筋膜リリースでも、その筋膜を介して圧によって
からだにアクセスし、それがどう反応するかを
こちらが受け取る、そんなやり取りを常に繰り返している中で
成り立つコミュニケーションなんだなぁと思います。
ただ同じ圧で深く押していく、テニスボールで
固いところをほぐす、それは筋膜リリースであっても
からだとのコミュニケーションという観点の上では
成り立っていないのかと思います。
あくまで筋膜やテニスボールは施術者と相手をつなぐ
架け橋のようなもので、お互いのメッセージを受け取ったり
送ったりする心持ちがあるだけでからだに起きてくる反応が
まるで違ってくることもこの一年間教えながら気づいたことでした。

この、「からだを介して行なわれるコミュニケーション」という
コンセプトについて、ロルフィングの観点から来年はもっと
深めてセミナーを展開していきたいと思っています。
もっと手技よりになるのか、動きやムーブメントを
使ったものになるのか、はたまた違った色になっていくかは
これからゆっくり考えていこうと思います。
また今年と同じようにシリーズで展開していく予定ですし、
一日丸々ではない、ミニセミナーも開いていきたいと思っていますので
ご興味ある方はこちらのブログをちょくちょくチェックしていって下さい。
この一年間参加頂いたみなさま、サポートしていただいたみなさま、
そして主催としてセミナー運営をして頂いた奥川先生
ありがとうございました!!
また来年も良い機会にしていけるように頑張っていきたいと思います。

過去のセミナーの様子はこちらです。

第一回ロルフィングセミナー報告

第二回ロルフィングセミナー開催のお知らせ
第三回ロルフィングセミナー報告

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