東京に戻ってきたワケ

2009年から2年半に掛けてアメリカ・ボルダーという場所に滞在していた僕ですが。
もともとロルファーになる前は、学生トレーナーとして愛知県で活動していました。
当初はプロ野球のトレーナーになりたい、というおぼろげながら具体的な目標があった訳です。
ですが、それはいつしか消えていきました。
それは、アスリートだけではなく、まだまだ運動初心者、一般の方にこそ身体のプロフェッショナルという立場の人が必要である、と強く感じたからです。
僕は大学4年の時、他大学の女子ラクロス部で学生トレーナーとして活動していました。
最初にそこの話を受けた理由は、とにかく真面目に練習に取り組んでいる姿勢でした。
それをたった2時間の練習で感じさせてもらったからです。
その熱意、思い、気持ちの強さ。
不器用ながらにもお手伝いをさせてもらいたい、と自然に思うことができました。
だからこそ、今までトレーナーという立場の人がいない中、身体のケアは個人任せになってしまっている現状がもったいないなぁとも思いました。
僕が通っていた中京大学は、体育大学で学生トレーナーの数も多かったです。
学内にスポーツドクターも常駐しており、頻繁に理学療法士さんに選手をお願いできる環境がありました。
でも、その他大学はいわゆる一般の大学。
そんな恵まれた施設、スタッフはいませんでした。
愛知県の中でも中京くらいなのなか、とも思います。
東京だとそれこそいろいろあるのかもしれないのですが。
だからこそ僕はもっと自分にできることを増やして、卒業後は愛知県に戻ってこようと思っていた訳です。
まだまだそういった分野が恵まれていない愛知県で、自分に何か手伝えることはないのか、と。
その中で知った、「ロルフィング」。
もともと良く知っていた訳ではありませんが、自分が受けてみてかなり衝撃を受けました。
本当にビックリして身体が生まれ変わったかのような印象を今でも覚えています。
その後に、これはちゃんと学んでみたい、と決めてアメリカに渡りました。
その日々の中では学べば学ぶほど、ロルフィングの奥深さや楽しさを感じていました。
そしてその可能性にどんどん惹き込まれていく自分がいて、これは本当に素敵な選択ができたなぁと思いました。
そして、ビザの関係で2010年11月一時帰国し、半年間アルバイト生活をしていました。
以前の記事でも書いたように、そこでは日々いろんなお客さんと会う中で様々な価値観に出会ってきました。
そして自分が働けば働くほど、自分の身体が不快な方向に進んでいっていることを痛感していきました。
毎日立ちっぱなしの作業、身体を休めることもできない満員電車の通勤車内、朝から晩までの拘束される労働。
もちろん生きていくため、お金を稼ぐためにそういった仕事があることは社会にとっても必要です。
ですが、もっと楽に仕事ができるような形を模索してもいいんじゃないかなぁ、と思うようにもなりました。
僕自身も、休みの時には機会を見てロルフィングを受けていました。
そこで身体が整理されて、気分も落ち着いて、次の日からの仕事に対して良い切り替えができたように思います。
なかなか身体に表立って異変が出ていないため無視されがちな身体の大切さ。
皆さんも少なからず気づいていると思います。
その異変に気づいてからのタイミング、その前に予防したいと思うタイミング、人それぞれだと思いますが、無視し続けることはなるべくしてほしくないと思います。
そのためにも、何かサポートをすることができないものだろうか。
そういった思いが日増しに強くなっていったので、愛知県に戻るという思いは今はしまっておくことにしました。
それよりも今は、東京で忙しい日々を送られているサラリーマン、OLなどの方々を始め、もっと楽に、楽しく仕事をしていきたい人達の支えになりたいな、と思っています。
どこかで息を抜くことができずに日々窮屈な思いをされている方々へ。
何かほっとできる空間を作り出すことがこれからやっていきたいことでもあるのかなぁ、とも思っています。
ロルフィングを受けて身体が楽になり、心も楽になる。
また、人に触れられる、それだけで癒しの力を感じられる。
それが仕事や日常への活力になる。
そんなことをロルフィングを通じて、していけたらいいなと思っています。

Rolfing Relief Space(ロルフィングリリーフスペース)
東京都港区白金台5-11-1 バルビゾン20 3F
恵比寿駅東口より徒歩10~15分

$東京・恵比寿のロルフィング®オフィス、リリーフスペース

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伊藤 彰典
連絡先:090-1508-4012
メール:aki0120itoh@me.com

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