日々学んでいく

最近、改めて学んでいるなぁ~って思う出来事がいくつかあります。
まずは、ブログ。
先日、ブログをちょっと改造しました。
以前から使っていたデザインも無難で気に入っていたんですが、
いろいろ考える時間も出来たし、後々にはHPを作ったりとかも
目論んでいるので、まずはブログのCSSなるものを
勉強し始めています。
HTMLタグとか、文字の大きさとか、
色の使い方とか、全てを文字で入力して
ブログの骨格が大きく変わります。
いろいろ学ぶ事があります。
でも、こいつらも結局は一種の言語なんですよね。
例えばCSSで言うと、「青」って色を表現するときは、
color:#0000FF;
って表現されます。
日本語では、「青」、英語では「BLUE」、
CSSでは「color:#0000FF;」ってなるだけ。
「赤」だったら、「RED」で、
「color:#FF0000;」ってなるんですって。
全ては同じ「色」を表しているんだけど、
表現の仕方が違うだけなんです。
一から覚えると大変だと思いますが、
覚え始めると使える事が多くなってきて、
結構楽しい。
ブログのデザインを変えるのだと、
視覚的に変化がわかりやすく表れるからね。
これも学習の一つですね。
そして、SuzanneのRolfingセッション。
これも先日受けてきました。
Rolfingには、10seriesといって
足首、呼吸部、身体前面、身体後面、
などの箇所をそれぞれのセッションでアプローチしていき、
10回のセッションの中で身体を整えていく、というものがあります。
そして、Rolfing Movementというものもあります。
その名の通り、Movement=動きに関するセッションになります。
10seriesよりもっと動きに特化して身体と向き合っていきます。
昨日は、そのMovementのセッションで、
Suzanneは僕のUnit1のメインインストラクターであり、
さらにMovementにおいては、Rolferが40人以上いる
Boulderでも老舗のような、皆が信頼を置く人です。
Suzanneだったら間違いないよ、みたいな。
Unit1が始まる前に2回ほど、SuzanneからはMovementの
セッションを受けていたので、今回は3回目。
Unit2が始まる前にMovementのセッションを5回受けておく、
というルールがあるので、
既に他の人から受けた2回のMovementと合計してこれで5回。
今回で一区切り、という形でセッションを受けてきました。
昨日は、 腸腰筋 (Iliopsoas)と、 骨盤 (Pelvis)の動きに対しての
アプローチを狙っていました。
当初、足首の動きの左右差が気になっていて、
そこを今日はお願いしようと思っていました。
右足首の動きが悪くてまっすぐ曲がってくれていないと
自分では認識していたので、左足首との動きに近くなるようにしてほしい、と。
ところが、立ったり、歩いたり、立った状態で膝を曲げてみたり、と
身体のチェックを始めてみると、何かがおかしい。
自分が思っていた右足首は意外と大丈夫で、
逆に左の足首、膝、股関節の動き方が気になりました。
3つの関節がまっすぐの軸の上で曲がる右足に対して、
左足はそれぞれ右方向に、左方向に、など
各々の関節が別々の方向に行ってしまっていました。
そして、膝を曲げて股関節を曲げたときに、
本当なら少し後ろに動いてくれる骨盤が、
右側しか動かず、左側はピクリともしない。。。。。。。。
アレッ????
骨盤というのは、大きく言うと4つの骨(3種類)で出来ています。
左右1対の寛骨(Coxal bone)と、仙骨(Sacrum)、
尾骨(Coccyx)ですね。
その内、Coxal boneは股関節が曲がる際には
Sacrumに対して多少後方に回転していかなくてはいけません。
S•I jointと呼ばれる仙腸関節が働くからですね。
そのS•I jointが左側はあまり動いていなかったこともあって、
うまく体重が上から下に、また下から上に連動していかなかったんですね。
それをどうにかしようか、ということで、
SuzanneはPsoasと僕の脊柱(Spine)に注目してくれました。
Psoasは股関節を曲げるのに使われる筋肉です。
もちろん、その際には太ももの全部にある筋肉、
大腿四頭筋(Quadriceps)も働きます。
ただ、Quadricepsに頼りすぎてIliopsoasが使われないような
状態に僕の身体はなっていたので、
Iliopsoasを動かしている意識を持ちながら、
寝た状態で股関節の曲げ伸ばし運動を繰り返しました。
そして徐々にその感覚がつかめてきたら
Iliopsoasの内側の繊維を使うことを意識しながら行います。
これをしているうちに、少しずつ内側の繊維が熱くなってきている
感覚が起きてきました。
以前から、そして日本でもセミナーがあるたびにIliopsoasは大事だよ、
言われ続けてきたので数回はトレーニングをしたことがありますが、
いつにない感覚を受けました。
1対1でやっているのと、Suzanneの引き出し方が上手だからですかね。
特に力が大腿四頭筋(Quadriceps)に入ることなく、
Iliopsoasの活性化がどんどん進んでいくようでした。
ちょっと話がずらしますが、
以前Unit1の授業の中でこんな質問をしたことがあります。
「日本のトレーニング界では最近、腸腰筋(Iliopsoas)が
いろんな所でトピックになっている。」
というのも、Tarzanやら、健康雑誌において腸腰筋の名前が出ないことは
本当に珍しいここ最近でしたから。
コアという部分に着目しているのも流れでありますから。
そういう背景も付け加えてMichaelという解剖(Anatomy)の
インストラクターに尋ねてみたら、
「日本人の性格は穏やかで謙虚で礼儀正しいよね。
だから、習慣として背中を少し曲げてお辞儀したり、
ちょっと自信なさげな感じで普段生活してるから
背中が曲がって猫背になって骨盤が後ろに倒れて、
腸腰筋(Iliopsoas)が使われにくいポジションに
いる日本人が多いんじゃないかな。
逆にニューヨークの人たちは自信過剰なほどに(笑)
胸を張って常に生活してるから、骨盤も立っていて
腸腰筋(Iliopsoas)を使いやすい状態に
身体の作りがなっているんだと思う。
文化が身体を変えてくるってことも大きな要因の一つなんだよね。」
身体の使い方、筋肉の勉強を最近はしていますが、
こういう背景から身体のことを言われると、
なるほどなぁー!!って新鮮に思えるし、
逆に、それ言われたらなぁ~~~、
何も言えませんし、、、、、って
思う訳でありますが。
てなわけでちょいとしたトピックでした。
話を戻しましょうかね。
Iliopsoas(腸腰筋)を使いながらの股関節運動で、
うまくはまってくれると筋肉を感じやすくなります。
腸腰筋(Iliopsoas) は胸椎の1~5までから、
大腿骨の小転子までについているので、
その運動を繰り返すと、胸の辺りが熱くなってきた~。
そう、一番上側の腸腰筋(Iliopsoas)を
痛み(?)みたいな形で知覚し始めました。
この運動を何回かしていく中で僕がすごいなぁ~って思ったのは、
Suzanneが僕の身体感覚をほとんど共有していたということ。
ゆっくりゆっくり足を引き上げていくんですが、
何回かは他のところに力が入ってうまく使えない感覚に
なることも珍しくありません。
結構難しいんですよ~。
でも、その時は必ずSuzanneが、
「Ah, ohhhhhhh,,,,,,no no. Try again, Aki.」
ってアシストしてくれるんですね。
僕は自分の身体だからわかるけども、
Suzanneはただただ触っているだけ。
それか、見ているだけ。
日本でもそんな真似事は学生時代にしていましたが、
ここまで的中率、高確率にできるのは
素直に凄いと思った。
それだけクライアントの身体を理解してるってことですもんね。
僕も見習わなければ。訓練くんれん。
1時間半のセッションが終わった後の感覚。
それはもう今までの僕の足ではありません。
右足にはそこまで変化はないものの、
(というか元々状態はよかったですからね)
左足は股関節、膝、足首の3つの関節が連結して
地面に向かってまっずぐに折れていきました。
別々の方向に向かっているわがままな左足は
もう過去のもんです。
そして、セッション前はうんともすんとも言わなかった
左のS•I joint、仙腸関節が動く動くー。
おかげで、しゃがんだときに
左の太もも裏、(Hamstrings)達が伸びる伸びる。
後ろに寛骨(Coxal Bone)が動いてくれるようになったから、
以前より伸びるようになったんですね。
と、同時に柔軟性の欠如を肌で実感…………
なんとかしなければ。
腸腰筋(Iliopsoas)の筋肉の位置、動き方を
歩きながらでも感じていたし、
その感覚はとても気持ちがいいもんでした。
足が胸の辺りから動き始めている感覚ですね。
足は股関節からではなく、肋骨の辺りから始まる、
とはよくいったもんです。
この感覚を自分でしっかりつかんで落とし込まないと、
他人にはしっかりとは教えられないなぁー。
Rolfing Movementはそういった感じで
身体の動きを再教育していくセッションになります。
そして、Suzanneとのセッションはひとまずこれにて終了。
5回分のMovementが終わったので、
これでUnit2に向けての一つの課題が完了。
でも、また機会を見つけて受けたいな。
僕はもちろん新しい感覚を得られて楽しかったし、
何よりSuzanneのあの楽しそうな、無邪気な顏。
まるで小学生がクリスマスプレゼントに
ほしかったものをもらったときのような、
こんな無邪気に人って笑うんだなぁ~っていう
表情を僕のセッション中にしていました。
僕もこんなセッションをしてみたいな。
今後もお願いします~。

0 返信

返信を残す

ディスカッションに参加しますか?
どうぞご参加ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>