ロルフィングのタッチ・圧

先日、ロルフィング=身体構造統合法のエントリーで、構造とはなんぞや、みたいなことを書いたんですが、今回もうちょっと踏み込んでみたいと思います。
構造を整える、ということは骨や筋肉の配列を整える、つまり、身体のゆがみや捻れ、アンバランスな部分を骨や筋肉の配列の観点から見ていくということです。
ですが、ロルフィングでみていく身体の構造、実はそう簡単には変わらないと思います。
なぜなら、その配列のズレ、ねじれやゆがみはほとんどの場合、長期間その人の身体に染み付いているものだからです。
同じ姿勢や負荷のかかる動作を長年繰り返すこと、これは構造の変化を起こしてきた一つの大きな要因であると思います。
他にも、交通事故での怪我やコンタクトスポーツでの衝突プレー、激しい運動を繰り返す、などをいった例もあります。
なかなか日常生活レベルの些細なこと一つや二つでは構造の変化は起こりにくいものだと思うんです。
なので、ロルフィングではそういった構造に変化を起こすこと、整えていくことを一つの目標とするため、必ずしもではないですが、タッチの傾向として強い圧を身体に加えるときがあります。
もちろん、それはクライアントの身体に無理がない、痛みが強すぎない範囲でやるのが前提です。
よくイメージされるような、整体でのグリグリ!ボキボキ!っというものではありませんので。
$Rolfing Relief Space
これは僕の右のこぶしを使ってクライアントの肋骨辺りに圧を掛けています。
いきなり圧を掛けると身体はもちろんびっくりするので、ゆっくりゆっくり、時間を掛けてアプローチをしていきます。
そして、必要があれば深いとこまでいきますし、なければ同じ場所にとどまり続けることもあります。
$Rolfing Relief Space
こんな感じで圧を掛けているのは前提で、ずっとここで待っていることもあります。
身体が変化してくれるまで待つ、というか、身体が受け入れてくれるのを待つ、という感じでもありますかね。
そういったアプローチを続けていくことで、構造に変化が起きつつ、そしてその変化が多大なものになりすぎないように身体を落ち着かせながら調整していく訳です。
と、今この記事を書きながらなぜロルフィングでは強い圧を加えるのか、自分なりにちょっと腑に落ちた気がします。
最近、自分なりにいろいろ表現しようと思っていろいろ書いてますが、これは自分の学びの為にも良い訓練ですね。
簡単なロルフィングの説明はこちらからご覧下さいね。

Rolfing Relief Space(ロルフィングリリーフスペース)
東京都港区白金台5-11-2 バルビゾン20 3F
恵比寿駅東口より徒歩10~15分

$東京・恵比寿のロルフィング®オフィス、リリーフスペース

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伊藤 彰典
連絡先:090-1508-4012
メール:aki0120itoh@me.com
HP:http://www.reliefspace.com/

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