トムマイヤーズとアナトミートレイン

先週末はアナトミートレインという本の著者でも有名な
トム・マイヤーズのワークショップにアシスタントロルファーとして
3日間参加させてもらいました。
アナトミートレインという本は、
からだ全体が「筋膜」という組織を通じて
全身が連鎖のようにつながっている
ということをまとめた本です。
僕たちロルファーはその筋膜に着目して
普段セッションを行なっています。
今回は、筋膜というものはそもそも何なのか?というところから
からだにどうアプローチしていけばいいのか?というところまで
「筋膜のフィットネス」と「構造の支点」という二つのテーマで
トムが話をしてくれました。
東京・恵比寿のロルフィング® リリーフスペース
筋膜の生理学的な反応や性質、そして遺伝的な要素といった
理論的なところから、実際の実技のハンズオンで見せる
実践的なアイディアやテクニックを惜しみなく、愛情を込めて
みなさんに教えてくれていたトム。
ロルフィングの創始者であるアイダ・ロルフから
直接指導を受けており、40年以上の施術歴を持っています。
その経験の中で感じたことを全て伝えてくれようとする
トムの熱意にはとても感銘を受けました。
そして、ここまで噛み砕いてからだのことを伝えてくれるには
様々な準備や学習、経験が必要だっただろうに
それを少しも見せず、むしろ楽しみ、そして踊っているように
皆の前でプレゼンしているトムを見ていると、
「あぁ、この人は本当に好きでこの仕事をしているんだなぁ」
そんなことを自然と感じさせてくれる空間があそこにはありました。
東京・恵比寿のロルフィング® リリーフスペース
ぼくがアメリカにいたときから感じていた、
ロルフィングのクラスやセミナーなどで共通する素晴らしい点は
施術者としての心構えや施術をするにあたって
その人が持っている原則・哲学を伝えてくれること。
ただ単にテクニックや筋膜の知識を学ぶのではなく、
それを如何にクライアントや自分のお客さんに
応用していけるのかを理解していくためには、
施術者や指導者がどういった心持ちで関わることができるか、
そこに対しての深い理解がとても大事なんだと思います。
今回、トムはアイダ・ロルフの昔話をたくさんしてくれました。
そのストーリーはとても人間味があって面白さもあり、
ロルファーや施術者としての心持ちを新たに考えさせてくれる、
そんな瞬間がこの3日間では多くありました。
ただのワークショップで知識や技術を学んだだけではない、
この心の底からこみ上げてくる不思議な嬉しい感情は
そういった人に囲まれていたことから得られるのしょう。
そういった部分を参加者の皆さん、そしてサポートに来ていた
スタッフやロルファーさんたちもきっと理解していたでしょうし、
それを作り上げた場の雰囲気に感謝したい気持ちでいっぱいです。
3日間、貴重な時間をありがとうございました。
また来年以降もぜひ同じ場にいさせてもらいたいです。
$東京・恵比寿のロルフィング® リリーフスペース
【ロルフィング®DAY~日本ロルフィング協会主催イベント~】
10月26日(土)11:00~19:00@代々木八幡(東京)
$東京・恵比寿のロルフィング® リリーフスペース
詳細・申込はこちらから
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