セミナー終了 

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先日は新宿で一日セミナー講師をしていました。

もうそろそろで日本に帰ってきて2年が経ちますが、

その前より親交のある奥川さんに声を掛けていただき

トータルコンディショニング研究会のボディワークセミナーとして

シリーズ物で開催させてもらっています。

今回は第二回、筋膜に関わるアプローチと題して

実技8割講義2割で 講師をさせてもらいました。

やっぱりからだを通して、肌や手を通して学んでいくことが

何より人間の本来の道筋に近いと思います。

教科書を作ったのも、義務教育を作ったのも、

体育の授業にダンスが 入ってきたのも、

日本国民というマスをどう社会に効率よく適用させて

社会の労働力として国を支えていけるようにしていくか、

という戦略が あるのは重々分かります。

でも、その学び方が果たしてぼくたち人間個人にとっての効率よく長期的な

学び方と一致するとは限りませんからね。

 

最近読んでいる、内田樹さんの本があります。

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12人のからだの専門家と内田さんがインタビューしている内容を

まとめた本なんですが、茶道や合気道、漫画家など様々な方からの

解釈や意見がそこにはふんだんに盛り込まれています。

その中でも共通することが、「身体性に訴えかける」ということ。

要はからだの中で体験して、初めてそれが分かったということになること。

それがたとえ頭では理解されていなくても、表現できるだけの感情や感覚が

表現者の中にあるのであれば、それは身体性を伴ったものになり、伝わる。

逆に、頭で考えてもなかなか腑に落ちない、どうも理解されないことを

優先しているとその知識、単語の理解で止まってしまうのだと思います。

 

どんな仕事をしていても、教科書通りに、マニュアル通りに事が進む事は

ほとんどないわけで、僕たちはランダムの世界に生きています。

だからこそ、その無秩序の中で社会や仕事に求められる結果を出すには

ある段階で自分の予想や想像を超えるようなことが起きることが必要です。

頭で考えていると、すなわちからだを使って経験を通して理解をしていないと

人ができることはせいぜい教科書止まりなのかな、と感じます。

そういった自分の枠を広げるためにも、やっぱり実技の時間や割合は

大事だと思うわけです。

こういったセミナーに来る方々は普段から勉強されている方が多いと思いますから。

実技を通じて学ばれたことがとても多かったのが

今回のセミナーであらためて気づかされたことでした。

 

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次は第三回、9月21日(日)です。

早くも楽しみになってきました〜。

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