ギルドからのセッション

ギルド出身のプラクティショナー、
Liz Stewartから初めてセッションを受けてきました。
知人からの紹介でオススメしてもらっていて、
彼女が僕の以前の先生とも仲が良かったので
とても楽しみにオフィスの前で待っていました。
すると、先客のクライアントが部屋から出てきて、
次の瞬間にはお互いに笑みを浮かべていました。
先に入っていたクライアントさん、実は自分のロルフィングのクラスメイトで、
今回ボルダーに帰ってきてからもちょくちょく会っていた仲の人だった。
まさか、同じ日の入れ違いのセッションにクラスメイトと再会、
なんて展開にはお互いびっくり。
こんな素敵な巡り会わせを生んでくれたLizに本当に感謝です。
そんな素敵な再会から、いよいよLizとの対面。
彼女は20年以上ワークをしていて、その明るさ、
朗らかさ、そして人柄の温かさからすぐに心を許せる
人だな、と本能的に感じることができました。
初対面でそういった感情になれる人ってなかなか少ないから、
ここでもボルダーの良さ、こういったワークをする人の
人間性を改めて素敵だな、と感じることができました。
ロルフィングをまとめあげたIda Rolfの愛弟子から直接教わっている彼女から、
いろんな昔の話を聞きたくて彼女にコンタクトを取ったこともあり、
Lizはいろんなお話をしてくれました。
学校の成り立ちや、創成期のインストラクターの人間性、ワーク、
そしてどういった思いでこのワークがつくられてきたのか、ということ。
どんな人たちによってココまで知られる存在になってきたか、ということも
惜しみなく教えてくれました。
初対面の僕に対して、こうやって心を開いてくれることがまず嬉しかったし、
彼女の愛に溢れる関わり方がとても僕の心を休めてくれました。
やっぱり、誰しも癒しって必要なんだろうなぁ、って思ったりもします。
僕個人の話になり、学生トレーナーとして手技を使っていたこと、
その中でもっと向上したいと思いからロルフィングを見つけ渡米したこと、
クラスの中で楽しい時間もありつつ、大変な思いをした日々もあったことも話し、
2週間前に卒業してからも日々時間や何かやることに追われてながら
毎日過ごしていることも全てお話しした上で、僕のことを理解してくれながら
セッションは始まっていきました。
ワークしていることはごくごく単純でシンプルだけど、スピードがとても早い。
次から次へと洗練されたタッチが身体を包み、どんどん整っていく。
今までの誰とも違うタイプのワークであってかつ、
自分の今後のアイディアを沢山もらえたようなセッションでした。
セッションが終わってちょっと雑談が始まったときに、
彼女に今日のセッション、ワークの意図を聞いたら
とても面白い答えが返ってきました。
最初に僕は肋骨周りをワークされて、それが何故か聞きたかったんです。
彼女は、
「今日話しているときに、あなたは身体の構造的というよりも、
感情的な部分がすごく大事なピースになってくる気がしたの。
日々の忙しさ、そしてロルフィングの世界から現実世界に戻ってくるに
あたって大きな転換をしなくてはならないからね。
だから、横隔膜の辺りを解放してあげて、いろいろと整理する、
自分なりに考えるスペースが必要なんだわ、と感じたのよ。
だから、肋骨周りからアプローチを始めたんだわ」
僕が何気なく話していた、でも今の自分にとってとても大きな重荷になっている
日々の仕事の疲れ、大きな環境の変化、そういった心の面から助けてくれるために
今日のセッションをしてくれた、そんなメッセージをくれたようでした。
それを聞いたときにとても胸が熱くなって、
この人には何でも話しができる、自分を預けられる、
という感情になっていたんです。
とても嬉しかったし、ここまで人の心をサポートしてくれる
ことは感謝、の一言でしかないです。
こういった素晴らしい人たちがボルダーに、そしてロルフィング、ギルドの
コミュニティには溢れていることの有り難さを改めて感じました。
この感情はずっと大事にしていきたいし、
自分の将来のクライアントさんにもこういった思いをしてもらえるように
僕も頑張っていきたいな、と感じました。
ボルダーでの日々もあと5日です。

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